2019.10.25 Friday

近所の婦人科

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    JUGEMテーマ:闘病記

    2019/10/25(金)   →ガン発覚(?)1日目

     

    朝から大雨。ただでさえ行きたくないカンジなのにますますヤだ。

    でも予約してるし。傘さしてレインブーツ履いて家を出る。

     

    とってもきれいなクリニック。

    9時から始まっててまだ1時間だけど待合室は女性でいっぱい。

    初診の問診票にいろいろ書く。だんだん怖くなってくる。

     

    名前を呼ばれて診察室に入る。

    おじさん先生に右胸になにか固いものがあると言うとすぐに触診。

    そして触ってすぐに「あーこれはありますね。」と言われて

    別室でエコー検査をすることに。

     

    エコーはおばあちゃん先生。

    「寒かったら言ってくださいね。」と言ってくれてスタート。

    長い。長いこと診ている。妊娠の時もこんなに長くなかった。

    だんだん寒くなってきた。どんどん怖くなってきた。

     

    「診断は後で先生から聞いてくださいね。」

    おばあちゃん先生が席を立ってから、これはなんかマズいヤツだと感じる。

     

    それなりに緊張しておじさん先生の診察室に入る。

    座る間も無くモニターから目を離さない先生が「これはガンだね。」と言う。

     

    え。

     

    「じゃぁ病院紹介するからそっちで詳しく診てもらってね。」

    とかなんとか言って何かキーボードを叩き始めるおじさん先生。

     

    え。は。いや。先生。あのまだぜんぜんピンとこないんですがちょっといいですか!

    っつって食い下がる。こんなサクッとスルーされてたまるか。もうちょっと話させろ。

     

    ガンって乳がんですよね。外科手術とかするってことですか。と言うと

    「そうだね。僕は都立医療センターか大学病院ならすぐ紹介できるけど。」だって。

     

    え?は?いや?先生?あの乳がんって外科手術って入院とかありますよね?と言ったら

    「そりゃそうだよね。」だって。

    そりゃそうだろ。そのくらいわかるわ。そういうことじゃねーわ。

     

    だから先生!大きい病院紹介される状況に慣れてないんで、確認していいですか!

    乳がんって、検査して手術して治療して、どのくらいの期間病院にかかるもんなんですか!

    と、さすがにこっちも眉間にシワ寄せながらもっと話したいオーラ出して聞いてみた。

     

    「ん〜5年とか。通うよね。」

     

    あーこのおじさん先生からこれ以上、私の納得のいく言葉は引き出せない。と気づき

    じゃぁ大学病院にします。お願いします。と結論だけを伝える。

     

    今の社宅からは都立医療センターの方が近いけど、

    3年後に戻る予定の自宅からは大学病院の方が通いやすそうだったから。そう判断した。

    そういうことを口に出して伝えて、それなら大学病院が良いですかねとか話したかった。

     

    「じゃ、紹介状を出しますから早めに大学病院に行ってね。がんばってね。」

     

    受付で封筒に入った紹介状を受け取り、お礼を言って病院を出る。

     

    相変わらず外は大雨で、なんだかぼんやりしてしまう。

    夫にLINEする。

     

    「乳ガンを外科手術で取らなきゃだからって紹介状もらっちゃった」

     

    ちょっとカマッテちゃんぽい言い方になっちゃったかな。

    でも素で、これ以上の言葉を尽くせない。

    だいたいまず、「乳ガン」以外の言葉が私自身にちゃんと伝わってきてるんだかすらビミョー。

     

    今日はこれから帰宅して夕飯をちゃんと作れる気がしないので

    駅前で子供達と自分の分のお弁当を購入。とりあえずこれでしばらくぼんやりできる。

     

    雨の中帰宅して、ネットで乳ガンの本を買い、

    大学病院の繋がらない予約電話にかけ続けていると

    夫から電話があって経緯をざっと話す。

    夫もとにかく驚いていて飲み込めてはいないのだろうけども

    私の説明を一度でひとしきり理解してくれて

    大学病院の予約について同行できるかを気にしている。

    こういう時、私たちは夫婦間で言葉がすぐに通じて、

    不必要にワーワー言わない感覚が共通していることを本当にありがたいと思う。

     

    その後、ようやく繋がった予約電話で待ち日数最短の予約を尋ねたら

    翌日の11:00が空いていたのでソッコーおさえる。

    このまったくもって何もわからない状況で何日も待つのはこわすぎる。

    早く、私の今かこの先について、言葉で表せる誰かに何か言われたい。

     

    予約電話が終わったら、フツーに子供達が順番に帰宅して、

    フツーに一緒にお弁当を食べ、フツーに風呂に入り、フツーに就寝。

    遅くに夫が帰宅して「大丈夫か。」と声をかけてくれたけど

    なんだか何も話せる気がしなくて眠いふりでスルー。寝落ち。

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