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2020.02.17 Monday

病院の夜

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    2020/2/17(月)→手術4日目-2

     

    夜、ちょっと調べ物に没頭していたら消灯時間を過ぎていた。

    とはいえまだナースも部屋の消灯にはきていないし

    今のうちにトイレ行っちゃおうとベッドを出る。

     

    カーテンを開けて部屋内の通路に出ると、同室の二人のおばさまはもう個人電気も消して寝ているようだ。

    できるだけ静かにこっそり歩いて廊下に出る。

     

    あれ。廊下が暗い。消灯って廊下も消すんだ。

    と思いながら人のいない廊下に出て、3つ並んだ最寄りトイレの前まで。

     

    主に4人部屋の人が使うこのフロアのトイレには

    大きなドアに、両面に「使用中」「空いてます」と書かれた大きなマグネットシートが貼ってあって、

    使う人が入る時・出た時にそのマグネットを裏返すルール。

    返し忘れる人もいそうだけど、でもまぁ上部には電気窓もあるし鍵もある。

     

    ゆっくりゆっくり歩いてトイレ前に着くと

    いつも本当に全部空いてることばかりの3つのトイレだが

    2つは「空いてます」となっているが電気がついていて鍵が閉まってる。

    1つは「使用中」となっているのに電気が消えていて鍵も空いている。

     

    一瞬、ん?と考えて、まぁ最後の「使用中」表示だが誰もいなそうなトイレをノックしようとする。

    でもまた、んん?と考えてしまって、なんか急にこわくなる。

     

    そう。私は普段思い出さないものの、実はオバケが怖いのだ。

     

    なんでこんなにみんな寝てる感じなのにトイレは満室?

    ひとつだけ真っ暗なのに「使用中」って誰?何!

     

    なんかこわくなり、ここ3日で最も速いスピードで歩いて隣のブロックのトイレへ。

    こっちも3つ中の2つが「使用中」でビビるが、フツーに「空いてます」で電気が消えてる個室があったのでゴーカイに入る。

    入ってみたら、いつも使っているトイレたちとはレイアウトが90度回転していてビビる。

     

    でもま、そんなレイアウトだってあるでしょ。大丈夫大丈夫。とむやみにヘラヘラしながら

    無事にトイレを済ませ、のろのろと部屋に戻る。

     

    戻る途中には明るいスタッフステーションもあり、スタッフも数人いた。

    例の最寄トイレが相変わらず同じ状態なのを確認してまたちょっとビビったが、

    いやいや、オバケじゃないし。だいたいここ超きれいな病院だから全然こわくないし。

    と、のろのろヘラヘラとスピード上げずに廊下を進む。

     

    廊下の突き当たりは、いつも明るく外の光を取り込む全面ガラス。

    今は夜できれいな夜景が輝いている。

     

    夜景の見える都会の最新の病院ですよ〜と思いながら部屋前に到着。

    廊下の洗面台でもう一回手を洗う。

    すると例の最寄トイレでガタガタっと音が!

     

    ひー!そっちを見ずに急いで部屋に入って様子を伺う。

    もしも誰か倒れたんだったりしたら助けなきゃだけど、でもこわい。

    しばら〜くそうしていたがもう音はしなかったので、ようやく我に返って静かにベッドへ。

     

    はぁ。まったくしょうもない。オバケなんて無いさ。

    しかし明日からは消灯前にトイレは済ませようと心に誓ったのであった。

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